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[5] 『オニババ』など

投稿者: 兵頭新児 投稿日:2013年 3月10日(日)00時58分53秒 p28074-ipngn1701souka.saitama.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

ご丁寧な応答、ありがとうございます。
正直当時の論点ももはやおぼろげではあるのですが、おっしゃる通り、書いていただいたことを「きっかけ」にしてみたいと思います。

まず『オニババ』は読みましたが、うろ覚えです。
基本的にはぼくの立場からは賛成すべき本ではあるのですが、「どうもな」と思う点も多々あったように思います。
一つに「今一ソースに乏しいこと」。ただし(特にこうした数値化しにくい話題については)「私の見聞からして云々」といった切り口も否定されるべきではないので、これは本質的な問題点ではないでしょう。
二つ目に、要するにこの本の主張は「女なんだからとっとと結婚して子供作った方が幸福だよ」といったものであり、それ自体にぼくは異を唱えようとは思わないけれども、ちょっと書き方、話の持って行き方が乱暴で、揚げ足を取られやすいな、といった印象を持ちました。
彼女が「キャリア志向を持つ女も全員主婦になることを強制せよ」とでも書いていたら、確かに本書は「トンデモ本」足り得たでしょう。
が、残念ながらそうした記述は多分なく、「トンデモ本」にはなり損ねているという印象です。
また、『オニババ』を百歩譲って「トンデモ本」認定したとしても、「それを引用している本田もダメ」はいささか乱暴なロジックです。
第一、そもそもの論点は「本田氏にミソジニーがあるや否や」であって、イデオロギーとは関係がないのでは?

そして本田氏本人の女性への視点についてですが、

> また、本田さんは「厳しいチェックの視線にさらされ」たと被害者意識を持つ一方で、女性を「自分を癒やしてくれるかどうか」という目線でチェックするという矛盾を犯しているように思えます。この点も問題かと思います。

これはわからないではないですが、やはり違うと思います。
彼は

>厳しいチェックの視線にさらされ、オタク趣味を咎められ、金を稼げと叱咤され、果ては役にも立たない陳腐な人生訓を長々と説教され

と書いています。彼が女性たちに逆襲に出て、彼女らのそうした態度を「咎め」「叱咤」し「果ては役にも立たない陳腐な人生訓を長々と説教」しているのであれば別ですが、恐らくそうではない。
本に書いたからいっしょだ?
それは違うでしょう。
問題は相手を利用対象として査定して、面と向かって詰るというその行為のさもしさなのですから。
要は「チェックしているから悪い」とは誰も言っておらず、態度の悪さが問題なのです。


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